当院では自律神経・更年期障害による症状の改善を得意としています。
自律神経・更年期障害でお悩みの方は、
✅慢性的な肩こり、頭痛、手足の冷え
✅立ちくらみ、ふらつき、疲れやすい
✅のぼせ・ほてり・発汗
✅やる気が出ない、気分の落ち込み
✅ イライラ・不安で落ち着かない・不眠
など、神経やホルモンバランスによる何らかの症状を抱えています。
自律神経とホルモンは影響しあっているため、更年期障害ではホルモンバランスの変化により、自律神経が乱れ症状を抱えるケースが多くなります。
生活はどんどん多様になり、どんどん変化していきます。また職場や地域の人間関係、周りの目を気にしながらの生活などなど、ストレスにさらされる生活は増すばかりです。
自律神経とホルモンバランスは密接に関係します。自律神経を調整・コントロールする場所と、ホルモン分泌の司令を出す場所が、お互いに連絡を取り合って身体の調整をおこなっています。
『ホルモン分泌の司令を出してください』と指示を出すのは、自律神経をコントロールしてる場所で、ホルモン分泌を司令する場所は、その反応を連絡報告しています。その連絡報告をもとに調整されることになります。
大きなストレスが掛かると生理周期が乱れたり、ホルモンバランスの変化で気分が落ち込んだり、イライラしたりすることがありますよね。
自律神経とホルモンはお互いに影響しあっている証拠です。
何個当てはまりますか?
⬜︎ 生活習慣、生活リズムが不規則
⬜︎ 夜型の生活で睡眠の質・時間が不足
⬜︎ 食生活の乱れ、飲酒が多く内臓が疲れやすい
⬜︎ 心配症で不安になることが多い
⬜︎ 友達・家族との人間関係で悩みが多く思ってることが言えない
⬜︎ 何事も完璧にしなければと思う
⬜︎ 自分さえ我慢すればと思うことが多い
⬜︎ よく周りの目を気にする
⬜︎ 「思ってること」「やってること」が違う
⬜︎ 自分の自由な時間をつくれない
4個以上チェックがついた人は『危険!要注意』です。
7個以上の人は自律神経が乱れています。心身ともに整える必要があります。
自律神経を改善するポイントは、『内臓と頭(脳)』です。
自律神経が乱れる人の多くは、交感神経(活動ON)が活発になりすぎて、筋肉が硬くなりやすい、血流が悪くなり冷えやすい、疲れやすいなどの症状が起こります。
内臓は逆に副交感神経(リラックス)によって働きます。自律神経が乱れている方の多くは、内臓機能が低下しやすい傾向にあるということです。
頭(脳)は自律神経をコントロールしている場所です。このコントロールセンターを守る頭蓋骨がゆがむことにより、自律神経が乱れやすくなるということが起こります。
当院ではまず身体の機能をアップさせることに重点を起きます。内臓や頭の状態をよくしても、身体の機能が低下したままでは、内臓のはたらきも、身体や頭のゆがみを整えることも難しくなります。機能をアップさせ、身体の状態を改善させる土台づくりをしっかり行います。
その上で、『脳のはたらき』『内臓のはたらき』『血液の流れ』をアップさせるため内臓、頭の整体を行い、脳のはたらき、内臓のはたらき、血液の流れをアップさせ、自律神経を整えていきます。